「救われた人々、実録集」

皆様も同類の経験があると思われる、悩み相談の実話集のほんの一例です。生き方として参考になれば幸いです。

 

 神様にすがり、苦しみを捨て、幸せを掴みたく、神様に伺いに来た人には、人間の性格も過去も、現在の心境も見通し、今後幸せな生き方を、即お教え下さいました、

その他多数著書にて紹介致してます 

悩み相談、実録集、目次、

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お伺い  「病気で悩み、克服する?コーナー

東京より年配の奥様が七十代の夫の病気が回復しない、とお伺いに見えました。「夫が胃がんの手術をしましたが、その時に十二指腸の縫合不全を発症し、未だ治っておりません、これまでの病院にて完治するでしょうか?病院を替えた方る方が良いでしょうか。?

神様、神様のお言葉,,,,,

 

 お伺い  「職業、仕事で悩む人々、」コーナー

サラリーマンとして仕事一筋に、長年に渡り勤めていた職場にて、急に人事異動の辞令がありました。
 新たな部署では、これまで勤めていた業務を生かすことが出来ないばかりか、仕事そのものから外されています。
 今まで懸命に勤めてきたことが全否定されてしまったような気分になり、

心の拠り所がなく苦悩の日々を過ごしています。如何すれば良くなるでしょうか?

神様、神様のお言葉,,,,,

 

 お伺い  「自営業、事業で悩む人々コーナー 

「従業員を抱える社長にはその立場と役割に悩み深いものがあります、」

 独立起業して20年ほどたちますが、バブルがはじけ不況に会うも、何かにと神様にお伺い見えてました社長が、今回は、会社の今後の拡張や方向 性について がお伺 いに見えました。「主にコンピュータ 関係の商品を売買し て仕事が順調に伸びて きていますが、倉庫が手 狭になり、事務所を拡張して良いものか悩んでいます。また、一人の役員に私の仕事を譲って行きたいと思っていますが、いかがでしょうか」?

神様、神様のお言葉,,,,,

 

 お伺い   「子供で悩む人々」 コーナー 

中年の母親が子供の事が不安で神様にお伺いに見えました。
 
 「優しい夫と子供に恵まれているのですが、子供を育てるにあたり、また日々の生活にあたり、自分の考え方、行動について不安で 不安で、心がブレてしまいます。 どうすればよろしいでしょうか?」。神様、

神様のお言葉,,,,,

 

 お伺い     「子供の結婚に悩む」コーナー

親としては、子が成人しても心配ごとは絶えません 

最近、インターネットで知り合った人とに、事件が起こったニュースを良く見聞するようになってきました。事件に会った子をもつ親の気持ちは如何ばかりか、子には子の考えで行動します、どこまで口を出して良いものか? 。初老の母親が離婚した娘の再婚の事でお伺いに見えました、先日、母親(52 才)が、岩手県より、1児を持ち離婚した娘、(29才)がインターネットで知り合った広島の の所へ行ってしまい今後のことが心配でお伺いに見えました。早々、神様にお伺い申し上げました。

神様、神様のお言葉,,,,,

 

 お伺い   「夫婦での悩みコーナー 

「あなたにとって結婚とは?」

  復縁を望む五十歳前の 男性がお伺いに見えまし た。 「二度の離婚をして、今は一人暮らしです、さみしさと今後のことが不安で苦しい思いをしています。 二番目の元妻とは相性が合わなかったのですが、復縁を考えています。しかし、相手は乗り気ではありません。今後どのような心構えで生きていけば宜しいのでしょうか」。

神様、神様のお言葉,,,,,

 

 お伺い   「結婚で悩む人々コーナー

〈再婚に悩む、3児の母親〉

離婚をして3人の子供を持つ母(35歳)が、いまの交際相手の男性を連れ、2人でお伺いに見えました。

「離婚をして5年になり、以前の夫との間に出来た子供が長男(15歳)、次男(12歳)、長女(10歳)を持っている身ですが、今2歳年上の男性と交際しており、子供も懐(なつ)いておりますし、結婚も考えています。どうしたら良いでしょうか」と神様にお伺い申し上げますと。

神様、神様のお言葉,,,,,

 

 お伺い  「離婚で悩む人々 コーナー

「結婚するとき、離婚する時、何をもって決断しますか?、相方の善と悪の心を見極められましたか?」

「今の夫との間に子供 ができたので結婚した のですが、すぐに夫と 性格が合わないとわか り、何度も離婚を考えま したが、今日まで結婚生活を続けてきました。 現在、夫は生活費を入 れてくれず、私が働いて家計を支えています。 子供は二人おり、大学二年の長男と来年大学を希望している長女がいます。 子供たちは離婚をしても良いと言ってくれますが、住まいは夫の名義ですし、今後のことを考えると不安で、どのようにすれば良いのか迷っています」。

神様のお言葉,,,,, 

 

 お伺い  「家族の争いに悩む」 コーナー

お金は幸せを連れてくると思いますか?、

 親の財産で兄弟家族間で争いになった話をよく聞きます、先日父も歳老いたので田舎に会いに行ってきたのですがと、69歳になる女性がお伺いに見えました。         

「余命幾ばくもない父親を急に看取ると言い出した、長男夫婦のことでお伺い申し上げます。

 3ヶ月前までは100歳の父親と妹が、沖縄で仲良く一緒に暮らしておりました。ところが、鹿児島に住む長男夫婦の急な要請により、そちらの方で父親と妹も同居することになりました。妹は父親を世話するために付いて行ったのですが、兄嫁から邪険な扱いを受け、諍いが絶えません。妹は兄嫁と争いたくないとのことで、現在、妹だけ近所に部屋を借りて住んでおります。妹が言うには、兄嫁は父親の財産を狙っている可能性があるらしいです。、、、」

神様神様のお言葉,,,, 

 

  お伺い  「社会生活、生き方に悩む人々」 コーナー 

何が正しく、何が間違った心? 

「あなたは何が正しく、何が間違った心と判断できますか。?」いま世界では宗教の違いにより各地で戦争が起こってます、

私達が生きていく社会にも隣近所の人々と宗教の違い、信心の違いで、こころ悩まされることが多々起こります、本来信心とは自身の心を正し、生きる為の心の持ち方です、それを自身の意志で学ぶところが宗教であるはずですが、、、、人間関係が上手く行きません」と神様にお伺い申し上げました。

 神様、「 神様のお言葉,,,, 

 

お伺い   「占いに迷う コーナー

名前を変えれば幸せになれると思いますかか?
姓名判断に囚われ、将来まで気にかける人をよく見聞きします。中年の男性がお伺いにみえました。
 私は元来不器用で短気で神経質な面と複雑な性格になって何事にも才能もありません。自分では、ごうが深く、因縁が悪いと思っておりますが今月で満三十九歳になります。仕事も人間的にも成長することのきっかけにしょうと名前を○○□□から○○△△に変えようと希望しております。少しづつでもよいから自分を変え向上しょうと思っています。すでに親、知人にもこの名前ではがきのやり取りをしております。神さま名前を変えた方が良いでしょうか、御指導の程、宜しくお願いします。神様「、神様のお言葉,,,, 

 

お伺い   「古い習慣に迷うコーナー

最近テレビ等で心霊現象をあつかった内容の興味本位な話題を取り上げられ、それを見ていた人も自分にもその様な現象が起こっているのではと、心配する人も見かけます。

知人にも霊的な禍が起こっているのでは?、亡霊に邪魔され眠気を誘われ事故を起こさないか?身体の不調を訴え神様にお伺いに見えました。早々神様にお伺い申しあげました。

神様「 神様のお言葉,,,, 

 

 お伺い   「墓に悩む コーナー(成仏を願うために、高価な墓を作るべきか?)

昔ながらの習慣や親戚縁者の目やうわさが気になります。

ある何代も続く旧家の人がお伺いに見えました、「旧家なので、墓も多数あり中には倒れかけている墓もありますが、今一度その墓を全て立て替えたいのですが、そうしなければ、父親、祖父母が成仏出来ないのではないかと心配ですが資金面でも心配しています」と相談に見えました

御大師様 『お言葉、、、、」

 

お伺い   「お盆供養に惑う コーナー

 

  神様、御仏様よりのお言葉コーナー


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下記の必須項目を書き FAX:0460-84-8787  又は、手紙にても受付致します。

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電話は聞き違い等の、トラブルが起こりやすく、メール又はFAXをおすすめします。


神様に自身がお伺いしたい方は相談室よりお問合せ下さい。

下記に、お伺いの一例を紹介します、

 お伺い   「夫婦での悩み 

「あなたにとって結婚とは?」

  復縁を望む五十歳前の 男性がお伺いに見えまし た。 「二度の離婚をして、今は一人暮らしです、さみしさと今後のことが不安で苦しい思いをしています。 二番目の元妻とは相性が合わなかったのですが、復縁を考えています。しかし、相手は乗り気ではありません。今後どのような心構えで生きていけば宜しいのでしょうか」。

神様、お教え下さる。神様のお言葉,,,,, 

「(そなたは)清しき自然の中に母なる愛(を)一身に受けし、優しき実直なる心を持ちて、夢を見る他に(は)無知(なまま社会)へ出てまいりしこと。我は神なるは、そなたのごとき温かき正しき生きるに、あまり家庭の中に求めるものが大きく、我なる生き方も上手く(なく)、皆に話すこと、見せることままならぬ。なれど今なる世は、あまりに我のことばかり思う者多かりし。その中にて生きるは、ただならぬ苦しみを持つであろうが、まこと今なる女子は男などを甘う見てしもうて、我一人なりて(も)今生を生きてまいれると、真にあらぬ思いなどを持ちて、ましてや父親のなき子など持ちて、子なる者の生き方を遮り、為してはならぬ女の道を、我は当然のごとく生き抜き、そなたのようなる温かき、ただただ喜びを我に与えてくれんといたす家庭なるを望むべき男(じゃが、元妻は)あまりにも共にいたすは喜びと思わず。逆に(そなたの)心、心許なく思い、去って行く女子は、そなたの共といたす者たちではない。元より女子と共に結婚等とい たすは、神が与えし苦なる(修)行じゃ。それを共に互いに思い(やり)を持ちて、長く持つ(長く続ける)ことにより徳となすが、今なる女子はそれを良きとは思わぬ。そなたは男の子、力強き男となれ。急いて(も)、在りしこと(在りし日々)は過去などこと、思い出したこと(思い出したところで)何もならぬ。我を苦しめるものとなるだけ。そなただけが一人辛う思いをすることはなき。そなたには、心(を)もっと広く持つ努力が必要。小さなことに心奪われることなきよう、女子の為すことに一つ一つ心砕きしことなきよう、今少し明るき所を見よ」

(注釈)  夫婦であっても性格や育った環境が違う者同士が一緒になるということは、お互いに思いやりを持ち、助け合っていく心 を強く持たなければ長く続ける ことはできません。これもまた人生の修行であると教えていただきました。

つずいて神様「先ほどより神子がそなたに話をしたであるごとき、人間と生まれしこと精一杯の生き方をせねばならぬ。なれば我の思いを、心地良き思いを持ちて、この世を去る時まで律することが、人間なる心を持ちて喜びに満ち満ちたることとなろう。案ずることはなきこと、(そなたには)たった一人だけで良い、そなたの心を満たす女子は必ずや、そなたの身も心も(努力を重ねて)大きくなる時、まるで天の花のごとき、そなたの前へと出てまいる。それも自然なる形で……今まで在りしことを全て夢のごとく、過去なるは悪しきもの(と思い)、きれいに忘れ、己の胸よりきっちりとした形を持ちて(元妻との縁は)切ってしまえ。そなたは元の、母の元より 離れし(自立した)時の、あの若き美し き光に満ちたる男といたし、今一度やり直せ。さすれば、その身(そなたの所)に来たいと思う、いわゆる支えとなる女子が出てまいる。あと三年、我を磨き、我を大きくいたせ。喜びを持てるようなる身になること、寂しいなどと思うでない。そなたに必要なきもの(未練を)切り捨てなければ、そなたは浮かばれぬよう。 (じゃから、視野が)縮みて行くこととなったのじゃ。それ(未練)を切ることできるは、喜びに変わることとなった(こととなる)。 (未練を断ち切れるような)そのようなる女子と会うこと喜びと思う。女子などに振り回されぬよう、しかと生き、しかと大なる男となるのじゃ。自然なるは、そなたに様々なることを教え、正しき道は神子が教えたること。 (信心を)学びて行け、良きこととなる。  この後は、そなたにとりて全てが嬉しきことなる喜びなること。生きるに値いたす、支えなる者(結婚相手)が出てまいる。 静かに大きな男となりて、それを待たれるが良い。 決して細かきことに頭悩まされることなきよう、悩むことなきよう、嬉しきこととなること。希望という光を見出すこと、願うことじゃ。己のことをもっと強く信じよ」

(注釈) 昨今は離婚する夫婦が増え ているそうです。様々な事情があるにして も、人間はこの世に神様から生 を受け、修行をしている身です。結婚したならば、この世を去るまで、お互いに苦労を分かち合い、心を共にして穏やかな幸せな家庭を築きたいものです

 お伺い   「結婚で悩む人々

〈再婚に悩む、3児の母親〉2000年3月

離婚をして3人の子供を持つ母(35歳)が、いまの交際相手の男性を連れ、2人でお伺いに見えました。

「離婚をして5年になり、以前の夫との間に出来た子供が長男(15歳)、次男(12歳)、長女(10歳)を持っている身ですが、今2歳年上の男性と交際しており、子供も懐(なつ)いておりますし、結婚も考えています。どうしたら良いでしょうか」と神様にお伺い申し上げますと。神様、お教え下さる。神様のお言葉,,,,, 

 

「この者(相手の男)、気がはやる。3人の子の父親として、今は無理じゃ。今強く念願しておるが、後2年先、状況が変わって参る。結婚は子の父親になるにはまだ早い。後、3年もすると、上の子が父親は要らぬと申す。子供達は母を守る。男の確執(かくしつ)が始まる。そなたの気は荒れる。じゃによって、結婚という形は取らぬ方が良い。

 互いに心と心が引き合えば、形など要らぬ。子供達にもその方が好かれる。外より大きな力で守ってやられよ。男と女子が互いに引き合う事、じゃが、頂点には子供三人、大きな目でおびえながら、困惑をしながら、成り行きを見ておる。そなたはこの女子を愛しく思ったら、外より大きく、強く、守ってやるのじゃ。そして、時期が来て、子供達が巣立ち、それでも引き合えば、一緒になるが良い。それがそなたのこれから先、仕事をし、人生の励みになろう」

(後書) 神様は何と体裁(ていさい)や型に囚(とら)われず、その時代時代の人の心を見て居られるのでしょう。神に縋って来る者が幸せになれば、それで良いのです。 この女性この後仕事の事でまたお伺いに来ることに成ります。

著書「苦しみを捨て、幸せを掴む為に」より1部を紹介します

 お伺い  「離婚で悩む人々 

「結婚するとき、離婚する時、何をもって決断しますか?、相方の善と悪の心を見極められましたか?」

「今の夫との間に子供 ができたので結婚した のですが、すぐに夫と 性格が合わないとわか り、何度も離婚を考えま したが、今日まで結婚生活を続けてきました。 現在、夫は生活費を入 れてくれず、私が働いて家計を支えています。 子供は二人おり、大学二年の長男と来年大学を希望している長女がいます。 子供たちは離婚をしても良いと言ってくれますが、住まいは夫の名義ですし、今後のことを考えると不安で、どのようにすれば良いのか迷っています」。

神様お教え下さる「、、、、、」 

「そなたに申すことがある。 (夫と)別れし時は、出会いのことを全て忘れ去る(こと)。 憎しみを持ってはならぬ。

この者は始めより、そなたと共に生きるよう考えておらなんだ。 じゃが、子(供)ができ、なれば己の年ゆえ、そなたはまだ若き、何もかも美しゅうままのそなたに(夫が)、子をつくりし責任をとる、そう申せば立派な男と思うであろうが、この男、思うほど気は強うない。 そなたの親に多額の慰謝料を請求されたら困ることになるゆえ、なれば共に暮らすことを取っただけのこと。 そなたが第一子である長男が生まれる前より、まだ子を(お腹に)抱えたる時より、この男は違う女子を見出(浮気)しておる。 何たるや、責任などと申して、責任とはいかなるものかを口上手く(ごまかし)、親にも責任をとり結婚をいたすと申せば、(それで全て収まると思う男)なれば、良 いであろうと思わん。

じゃが直ぐにまた、そな たには飽き、次なる女子へ と走る、、、。

(結婚とは)男が(人生で)一 番生きてくための一題(課題)といたすもの。 そして、真にわが腕の中に抱えたる者(家族)をしかりと守り抜くこと満たすよう思う人間であれば、そのようなる淫らな不謹慎なることは起こらぬ。

そなたが子を懸命に育ているうち、男と申しても、これ(夫)は特別なる仕事は嫌い、じゃが働かねば食べても行けぬ。 己が遊ぶ金もなく、そなたに生活力のある金を与えれば、我は願望といたす他の女子ととの遊び事(を)閉ざされてしまう。じゃによって、いかなる(悪)事よ!。 食事の金さえも入れぬとは、それでは(そなたの)親に申し、幸せなる家庭を作ると 申したが、すべて嘘になる偽善。 そして、外へ出れば、内で は見せぬ愛嬌の良し、女子か ら好かれるようなる仕業をいたす。

この男はいかにも、どうにもならぬ。 そなたを見くびり、そして女子に走り、その女子から金を借りること、さすればもうその女子には用は無うなる。 (夫は)何事をいたすも飽きやすく、じゃがそなたには、この上なき宝(子供)が二人おる。 母の苦しみ、そして父の仕業をよくよく見届けてまいられし子がある。 じゃが今の時勢は、己の生きる道は己で開かねばならぬ。 子に縋ることなどは、とうてい無理なる時勢である」  

(注釈)真の幸せを理解できない、悪なる人間は、人を騙すことが上手く、努力することを嫌い、自分の都合に良い方へと解釈して、努力する者を平然 と踏みにじり、目先の我欲と喜びにはしり、誠な生き方を苦と思う者との結婚生活に無理がある。

 いざ離婚を考えると、女性が一人で子供を育て ながら自立することは、た いへん勇気のいることです。 一から生活を築けられるような生業を探し、これから先 の生計も立てられるようにな らなければ自立はできないからです。神様はこの様な相手と結婚生活を続けるより新たな生き方を!。

次いで神様お教え下さる

 「真に今はこのようなる男が多勢おるゆえに、子を抱えし、しかもまだ小さき子を抱えし者 (母親)も、己が子と共の苦労の方がまだマシじゃ(と思い)、別れ行く(離婚する)者さえある。 そなたは今、そなたの身の振り方だけを思うておればよい。 己が日々働くこと、喜びと燃える所が必ずや見つけてやる。

じゃが、そなたが努力を惜しむことないよう。 努力せぬ者には、神は手は貸さぬ。 そなたにはまだまだの良き人生が残りおる。 また良き男とも縁があろう。 その折りには必ず神の元へ参られよ。 二度とこのような男と伴になることを事なきよういたすため。(結婚相手と)いかほどか喜びと安堵と生きている価値が見出せるか、?

そのような男(今の夫)にはそのようなる女子が相応しきこと。 ただただ生きるだけのゆえ、その金も己が喜びに使うための金、妻のためになどという心は微塵もない。 なれば、側におることは致さずともよい。 今でもそなたは、我らのなる(家族の)ために働きおること。 さすれば煩わしき、しかも汚らわしき者と苦労をいたし、共にひとつ の屋根にいることはない。 この家とて、そなたは妻である。それゆえに、そなたには半分の貰う権利がある。 じゃが、そのようなことに耳を傾けるようなる男ではなきこと。 ますますもって、そなたは話に落ち込み(しこと)。 ゆえに、この男とは結ばれぬようであったと思い直すことじゃ。 子たちは、その男が残したる宝ゆえに、その宝を我が貰うておくことを、何よりもの良き輝く珠なるものじゃ。

 今年も暮れ、来年になり し頃、金を懸命に作り、己が住まい を構えることできるようなった時、夫に三行 (半)を渡すことじゃ。 このようなる者は、人間とは申さぬ。 我が今から十年先のことを考えてみよ。(子供が自立して、そなたと)夫だけで(は)、その苦しみと悲しみと寂しさに苛まれる。 そなたには真心良き、優しき男が見出せるゆえに、この男より離れたることにいたすがよい。 明るき、良き、清きし心を持つ者は、必ずや救われ行く。 これより先のこと、神は見届けまいる。 全て安堵いたし、心を穏やかにいたして、着々と事を進めてまいられよ」

 今の時代は離婚率が高いと言われていますが、お互いに結ばれる前に相手の心を見極める力があれば、互いに思いやる心あれば、幸せな家庭を築けることができるのではないでしょうか。 趣旨にも紹介致してますが、 私たちは神様より「悪に対 し見極める力」を持つよう に、また「我が為に人を落とし入れん事、相成らず」とお教えいただいています。

お伺い   「占いに迷う 

名前を変えれば幸せになれると思いますかか?
姓名判断に囚われ、将来まで気にかける人をよく見聞きします。中年の男性がお伺いにみえました。

 私は元来不器用で短気で神経質な面と複雑な性格になって何事にも才能もありません。自分では、ごうが深く、因縁が悪いと思っておりますが今月で満三十九歳になります。仕事も人間的にも成長することのきっかけにしょうと名前を○○□□から○○△△に変えようと希望しております。少しづつでもよいから自分を変え向上しょうと思っています。すでに親、知人にもこの名前ではがきのやり取りをしております。神さま名前を変えた方が良いでしょうか、御指導の程、宜しくお願いします。

神様お教え下さる
「名は変えずともよい、己が己の心を見ることが出来、他のものより業が深い、因縁が悪いとか、それは(うまく成就しない己の)逃げ道じゃ、人間、様々良きところあり、不器用なところあり、それを我だけが定められし因縁と思うはちごう、悪しき深き因縁などはない。ただ性質的に不安定、それゆえこの世に全てを満たした人なぞは居らぬのじゃ。心の芯、正しい信念をもち真の信心に打ち込まれよ。それにより、人生が開けてまいる。ただ単に信心の心知らずして神に手を合わすのみとならば何一つ変わらず。己が人間的に成長いたさねば、この男まだ未熟、それゆえ我が心を定めかねておる。
 結婚は遅い時期相成ろうが己を高めたとき、自信をついたとき相手を探すがよい。長きに渡り一人で暮らす生活、それゆえ責任感、何も持たずだらだらとした日々を過ごすゆえ、己でそのような生活を、悪しき因縁からきたものと思い込み、己の良きところを見い出す、それを高めよ。信心なるはいかなることか、一から問いただしてみよ。そして正しき者の強き心で、進めて参れ、名を変えずとも良い、変えることは己自信、務めよ」  

あとがき

昔から運気を良くすると掲げる言葉や著書に惑わされている人を見かけます、そして時には自分もそのような言葉にまよはされたなら、神様のお言葉「名を変えずとも良い、変えることは己自信、務めよ」と思い出したいものです。

 お伺い  「家族の争いに悩む」   

お金は幸せを連れてくると思いますか?、

 親の財産で兄弟家族間で争いになった話をよく聞きます、先日父も歳老いたので田舎に会いに行ってきたのですがと、69歳になる女性がお伺いに見えました。         

「余命幾ばくもない父親を急に看取ると言い出した、長男夫婦のことでお伺い申し上げます。

 3ヶ月前までは100歳の父親と妹が、沖縄で仲良く一緒に暮らしておりました。ところが、鹿児島に住む長男夫婦の急な要請により、そちらの方で父親と妹も同居することになりました。妹は父親を世話するために付いて行ったのですが、兄嫁から邪険な扱いを受け、諍いが絶えません。妹は兄嫁と争いたくないとのことで、現在、妹だけ近所に部屋を借りて住んでおります。妹が言うには、兄嫁は父親の財産を狙っている可能性があるらしいです。、、

神様お教え下さる「、、、、、」 

「真、人間と申すは欲の固まり、欲がのうて、ただ心から我が親をしとうて、(世話をして)やれるものなどはおらぬのじゃのう、目の先に死というものが参る、されば、長男といたし今まで放っておいたる者も、嫁が見ることによりて、残りし財を懐へと入れようといたす。夫婦で父の死を待つという、なんというおろかなる生き物よ。また、そなたの兄妹の女子、○○と申すその女子は、我は財も何も持たず、父をただ食すること(の世話をいたすが)、愛情ひとかけらもなき人間なれど、(父の)持つもの(財)を、我が手に入れんとするがゆえに、他の者が近づくことによりて狙われておると、我が財でもなきものを(得ようとする)。これぞ真の人間の一番さえたる最後になす仕業。たとえわずかなる物(財)なれど、それを、我が手にいたすために骨肉の争いをいたすという話をよく聞くであろう。父は、もうそのようなることはどうでもよいと思うておろうが、これは大きなる家族の争いごと、醜くなるだけ(のこと)

じゃがそなたは、父のみを見にゆきたきと申したゆえに、行ってまいれと申した、そのような間に入っては、我も同じ穴へ踏み込むこととなる。兄が、なぜにはじめより父を見ずと、今ごろになってそのようなることを申すか、その父を見てまいった、そなたの兄妹の○○と申す者との闘いを、見ておくだけにいたせ、口ははさまぬこと、いずれにいたしても、父は居づらいところにはおらぬゆえ、その、そなたの姉妹である欲深い女子の、妹と申すところへ、いることのほうがよいと思うておる。

 じゃがのう、法律というものがある。いくら兄妹でもめようと、なにをいたそうと、兄妹であるは、同じように分けてしもう法律があるのじゃ。まだ、このような、汚き中に、年おきし父がおると思うことは、そなたにとりて辛かろうが、これも人間として、最後の(修)行といたし、父が受けねばならぬもの。口は絶対にはさんではならぬ、黙って見ておくことじゃ。そなたが口など入れようとて、聞き入れるものとは違う、もう悪と化した鬼と化した人間じゃ。

 静かなる心にて、すべての成り行きを、じっと見守るがよい。法律にかかり、すべては均等に、分けられてしもうことじゃ」

<あとがき>

 子に対しても、親に対しても、誰に対しても、人に尽くすということは、無償の愛をなくしてできるものではありません。親の財産を目の前にして、心の中に欲が芽生えた兄弟たちが、やがて骨肉の争いを起こすほどの醜い悪魔に囚われてしまう話は、よく耳にします。

 お金が幸せを連れてくると思い、財産を欲しがる多くの人は、いつしか悪の心を膨らませ、自分が恐ろしい人格になり果てていることに気がつかないものです。自分の心に潜む、欲という悪を見極め、自らたださなければいけません。

 あなたにとって必要なお金とは、どの程度の額でしょうか? 身近に財があれば、そのすべてを欲しくなりますか? 欲という悪を見極める力を持つ生活をしたいものです。

お伺い   「古い習慣に迷う

最近テレビ等で心霊現象をあつかった内容の興味本位な話題を取り上げられ、それを見ていた人も自分にもその様な現象が起こっているのではと、心配する人も見かけます。

知人にも霊的な禍が起こっているのでは?、亡霊に邪魔され眠気を誘われ事故を起こさないか?身体の不調を訴え神様にお伺いに見えました。早々神様にお伺い申しあげました。

神様お教え下さる 

「そなたは近頃、様々なる雑念が多く、今の月、浮かばれぬ者が悪戯を致す。気を付けねばならぬ月。暑きし時ゆえ身の方も不快なること様々なるものが重なり、不快なる者だけに囚われてしまう。いかに我が身が不快なれど、心を一つしかと持っておれば邪念、邪心、その様なものは持たぬ。魔は寄っては来ぬ。そなたが案ずるような者はそなたの身には来てはおらぬ。暑きゆえ疲れ(が出る。その為には)多く眠り、深く心引き締め、車に乗る時は事の他、気を付けられよ。そなたの会社の者は皆心地よく清らかに居る。安堵致せ。

 何事も悪しき事となると、何かが邪魔を致しておること(という発想)は止めに致せ。我の心がしかと致しておる(おらぬ?)ゆえ、その様に隙を付かれるのじゃ。魔とはすぐ己の隣に居る。その様に思うて、常に気を引き締めること。

そなたはまだまだ良き事が舞い込む。その為には我もしかとした身を持たねばならぬ。強き心、柔軟に動く体、頭、全てを爽快に致し、(これから様々なることに)携わることの為、良く眠りに入ること。入れねば医者へ行き、眠りに入り易き薬を貰え。そうして体の疲れを取り、頭を明快に致すこと。さすれば上手く行く。まだまだ続く」

あとがき

自分自身が霊的な禍でわないか?と心に留めてはなを気弱になり、良い方には進みません、神様は「魔とはすぐ己の隣に居る。その様に思うて、常に気を引き締めること。」「悪に対し、見極める力。」と言われました、魔とは自身の心の中にも側にも居ます、自身の幸せの為、自身の心を見つめ常に正しい心で生きたいものです

 お伺い   「墓に悩む 

(成仏を願うために、高価な墓を作るべきか?)

昔ながらの習慣や親戚縁者の目やうわさが気になります。

ある何代も続く旧家の人がお伺いに見えました、「旧家なので、墓も多数あり中には倒れかけている墓もありますが、今一度その墓を全て立て替えたいのですが、そうしなければ、父親、祖父母が成仏出来ないのではないかと心配ですが資金面でも心配しています」と相談に見えました

御大師様

『今現在、供養を受け、修行を行のうておる者、夫の弟に当たる者一人だけ。後、そなた達が必死に供養しておる者は墓にはすでに居らぬ。父は阿弥陀の元へ、他の者は天界に居り、もうすでに一人を除き、成仏致しておる。

 墓とはその昔、倒れし者(を)埋めた所(が)解らぬゆえ、そこへ石を置いた。その由来より今世を去った者は墓という石を建てる慣わしとなった。これに甘んじて墓を作る石屋が出来、それにかかわり商売を致す。また亡くした悲しみを(亡き者が)良き所へとまいりを頼む(ため)、寺に頼む。初めは何のこともなく、名を書き記したそれ(墓)に日々まいることにより、生きた人間が安らぐこと(が出来た。今ではそれが当たり前のようにまかり通っている)。

 この世を離れし者は、(残った者が)いかにまいりをしたところで、我が今世を去ったこと自覚致さねば、今世で人間がいくら供養致しても成仏できぬ。我が人間界を理解せし菩薩がまいり、御仏の元へ連れてまいる。じやが、己が死を迎えたことを拒絶致すなら、成仏出来ぬ。

 そなたの弟は今、阿弥陀の元に居り、日々の行を重ねておる。今世での様々な罪を償うておる。それを供養により救うてやることが出来る。

 戒名というものは、人間が御仏に仕えし寺の僧が考え出した、金になるただの置物。そのようなものなくとも、良き所へ行き、修行を積み、一日も早く成仏致しこと願えば戒名というもの、要らぬもの。それ(墓や戒名のこと)は生きた人間の考えじゃ』

インドでは焼いた骨をガンジス川に流し、墓のようなものはありません。それでも成仏できています。

大切なのは残された人間と先立った人間の気持ち次第、残された者は亡き人に執着心を持たないことです、また先立った人間もこの世を離れたら執着心を持たないことです。命ある限り、この世に役立つ生き方に努め、死を迎える時には何もかも神のままにという心境に成りたいものです。

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また、神様のお言葉には難しい表現もございますので、( )内に注釈を付け加えています。