神様の、お言葉は短く、初めての方には理解し難い所は、カッコ補足にて補足、注釈を書き足しました。

親としては、子が成人しても心配ごとは絶えません

<まえがき>

子には子の考えで行動します、どこまで口を出して良いものか? 。最近、インターネットで知り合った人とに、事件が起こったニュースを良く見聞するようになってきました。先日、母親(52 才)が、岩手県より離婚した娘、(29才) の今後のことが心配でお伺いに見えました。早々、神様にお伺い申し上げました。


「大神様、娘は、子どもを連れて、離婚して1年になり、田舎の事で、村中のうわさになっています。勤めていた、保育士の仕事もやめてしまいました。そして、インターネットで知りあった○○市の男性(40才)と、現在は、○○市で同棲しています。相手の男も、一度は婿養子に入り、会社の次期 社長となるべき立場の結婚生活も破れ、離婚したと聞いています。この男性、独立して会社を興すといっています。娘は子連れでついていっています。母の私のいうことも聞きません。今後、この娘や、孫に対して、どのように対応していけばよいでしょうか。」



                 <神様>

「もはや‥もう、この男の、偽りなる(言動により)‥すべてが、ぼろぼろと、剥がれ落ちだしたる、こと‥‥そなたの娘は、我のいたしたることを‥悔やみだしておる‥‥あまりにも、大きなるちがい‥この男には‥はじめより‥働 きし、我が家庭を、我が城を築こうといたす、大きなる心も、何もかも持たず、女の財にて、我が、楽なる、人生を歩むことを‥若き時より、思いし、悪なる心をもつ‥‥人間といたし、結びおうてはならぬもの‥‥じゃが‥そなたの、娘を‥餌食‥働かせ、我は楽をいたそうと、思いしこと‥‥はじめは、素晴らしき男なることを、さまざまとのべ、我を、大きなる人間と見せ‥近寄らせ‥真なる、悪なる心を持つもの‥‥そのようなるものに、( 娘の連れ)子がおりては‥邪魔なもの‥良きことを(彼は会社を興す等) 、さまざまなることを‥娘が、母に申したとて、そのようなることができようはずがない‥まずすることには、それだけの、金がいる、その金を、この男が、出せると思うてか‥‥そのようなる力を持つ男なれば、なぜに、一度の、結びおうたものの(最初に養子入りした) ところより、飛び出すこととなる‥そのようなる力のある者を、その家のものが、はなすはずがなかろう‥‥

今は娘も、はじめより、うすうすとは、感じおり‥この男にすべてをかけようとは思わなんだ‥じゃが、我の苦しみ、悲しみの場より、一日も‥のがれ行くため、手立てといたし、その男を‥つこうたと思いしも、この男 に、見入られては、なかなかはなすことならず‥

 ‥‥まず、子が、幼き子が‥日々泣きおる‥‥なんと、いとしき、幼子‥‥

今なれば、その場へまいり、先ほどに、神子が申したように、母のもとにて、我は、今一度‥良きものとの、結びををいたすこと、考えることをいたせ‥」

 心配する母に娘の現在の気持ちをお教え下さいました。

ついで神様より。

「(孫について) 子は大きくなるまで‥まだ母も、若きこと‥育てあげし‥母をたずねるも良し、父をたずねるも良し、時がまいることによりて、己自身が‥何がおきて、このようなる我が身があるかを、知ることできる‥まともなる、子がつろう日々をおくらぬような、人生をまっとういたすこと‥この男とおることは‥決して、己にとりても、子にとりても、良きこと起こらず‥‥

‥迎えにまいられい‥‥幼き、いとしき、我の孫は‥つねに、そなたを思い、そして‥別れてしもうた、父なるを‥恋しゅう思い‥なぜなるこのようなる悪なる男と共の‥くらしをいたすこと‥心より‥悲しみて‥泣いて おる‥‥つれてまいらねば、この子供‥犠牲にいたすこととなろう‥母も、よくよく申して‥そなたのなしておること、真なることとは、ちごうこと‥まして子にまで、そのつらさをあたえておることを、一日たりとも早く、申し聞かすこと‥‥


この男は、真の悪じゃ‥そなたの娘を、餌食にいたすためならば、我が‥どこぞへと、盗みにはいりしことも、何をいたすこともいとわぬほどの‥悪なるものを持つものぞ‥今ならば、娘はもう、男より、心が離れしゆき しことゆえ‥まだ間に合うであろう‥


まことなることを、心より、母といたし、芯より、守ることを、知らすことじゃ‥


良き人生を、良き(修 )行を行うていく‥人間といたし、我の、なすべきこと‥心癒えるまで、我(娘) はちごうところにおりても、よし‥じゃが孫だけは‥連れまわすことはならぬことを‥そなたの心の底からの、叫びを聞かすのじゃ。‥それほどまでに、母が、我(娘)のことを思うて‥くれること に、心を動かされぬはずはない‥‥娘の悲しさより苦しみより、母の苦しみ、そして悲しみは大きいと‥知らしてやること、それが、娘、孫を救う手立て‥孫が泣いておること‥‥母は、泣きし子を‥見るたびに、我が連れてまいったこと、思い出させられ、うとましく思わぬうちに、なされよ‥‥


何があろうと、我はそなたの母といたし、このようなること、見過ごすわけにはゆかぬと‥そなたを、真の幸せなる人生へと、送りまいること‥それが母の心じゃと、知らしめてやれ‥娘は、つらきは我のみなどと思うて おっては、そなたの苦しみは、いかなるものともならぬ‥‥


良きことは、決して起こらぬゆえに、母と共の‥行動に出、その後は、必ずや良きことが起こる、それまでの辛抱であること、強く強く申し述べよ、そなたの娘、ことあらば、必ずや、その喜びに気がつくはず‥‥まして や、幼きながら、すべての、光景を見させられたる子、生涯忘れることはできぬゆえ‥母を、このままでは、憎しみへと変わってゆくと、申すことじゃ‥、今は母のことを、いとしきと思う心から、辛抱いたしておるが‥それが悪なる男のもとへとおること、その母を、憎しみへと変わらぬうちに‥つれて戻ること‥


もともと、訳のわからぬことより始まりしことなれば‥( 後を)追うてきたとてその男は、何ものぞ‥すべてを明らかにいたさぬようなるもの、娘を渡すわけにはいかぬと、追いはねてしまえ‥‥


娘も、孫も、心から、そなたのその強き愛を、待ち望んでおる‥」

 「後書き」

連れ子に対する虐待のニュースをよく聞きます、母の気持ち、子供の気持ち、悪に染まる家族、忍び難いものです。

 結婚して夫婦になるということは、互いに相手を思いやり、いたらぬところは助け合っていくのが夫婦なのですが、自分の事しか考えず、相手を利用しようとするような考えでは成り立ちません。 


 一時的な感情で、物事を深く考える事もせず、行動してしまう人が多いものです。例えばこれが我が娘であれば、どこまで立ち入ってよいものか、母としては難しい問題です。

どうすることが本当に子供のためになるのか、善と悪を見極める力を持ちたいものですね。

資料請求、悩み相談の予約、お問い合わせコーナーより、

下記の必須項目を書き FAX:0460-84-8787  又は、手紙にても受付致します。

電話での場合 TEL:0460-84-8787: 郵便番号から正確に、

電話は聞き違い等の、トラブルが起こりやすく、メール又はFAXをおすすめします。